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人生の満足度を最大化する:「インドアの娯楽」〜読書・動画〜

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人生の満足度を最大化する:「インドアの娯楽」

インドアの娯楽については以前まとめた。本記事では、おすすめの書籍、動画、サイトを具体的に紹介していく。長めなので興味のある項目をつまみ読みしてほしい。

書籍リンクはAudible>BOOK☆WALKER>Amazonの優先順位としている。


腰を据えてみるもの#

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神本を求めて:人生最高の神小説10選|超おすすめの面白い本ランキング

さまざまな小説が紹介されており非常に参考になる。「面白い本」「推理小説」などランキング形式でもまとめてくれているため、順々に気になるものから読んでいけばいい。

注意点として、思想がやや尖っているため気になる人もいるかもしれないが、紹介される本にはそれほど偏りはない。

紹介されているもののうち、私のおすすめを著者別(敬称略)に紹介していく。もし一部書籍を読んで肌に合えば、前述サイトのその他おすすめも向いている可能性が高い。逆に、ここまで読んで面白くなければ向いていないという「撤退ライン」もあわせて示しておく。


小野不由美#

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神本を求めて:小野不由美|作品一覧とおすすめランキング8選

  • 電子版: すべてなし

  • 面白くなるまで: かなりゆっくり

  • 屍鬼

    • 撤退ライン: 2巻ラスト

    • 私が最も好きな小説。誇張抜きで徹夜して貪り読んだ。

    • ただ、全5巻で非常に長い上、最初の2巻は非常につまらないため著者への信頼が必要になる。最初に読む本ではない。

    • Audible版もなく物理本のみ。

    • アニメ版もありそちらも面白いが、書籍版の爆発力には及ばない。

  • 十二国記シリーズ

    • 撤退ライン: 月の影 影の海(上)のラスト

    • 『屍鬼』の前に人に勧めることにしている小説。非常にリアルな中華系異世界が描かれている。爆発力の点からは「月の影 影の海」の続編である「風の万里 黎明の空」のラストまで読まないとイマイチなので、まあ読めるくらいなら読み続けてみてほしい。

    • 現在15巻まで出版されている。前述サイトで読む順番が紹介されているので参考に。

    • Audible版にあるが、難読漢字が多いため分かりづらいかもしれない。

    • アニメ版もあるが、さまざまなキャラクターが増えており書籍版とはだいぶ異なるため、書籍版がおすすめ。

  • ゴーストハントシリーズ

    • 撤退ライン: 1巻の半分くらい、またはアニメの2話

    • 一番とっつきやすい作品。アニメ版もあり、そちらが面白ければたぶん小説も好み。

    • 全7巻だがアニメは6巻まで。7巻はドラマCDがありメルカリなどで入手可能。

    • Audible版もありこちらは7巻までちゃんとあるが、アニメ版のノリが良ければドラマCDを聞くことを勧める。

    • 漫画のみ7巻の続きとなる「悪夢の棲む家」がありおすすめ。


貴志祐介#

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神本を求めて:貴志祐介|作品一覧とおすすめランキング18選

  • 電子版・Audible: すべてあり

  • 面白くなるまで: ゆっくり

  • 新世界より

    • 撤退ライン: 上巻の1章ラストまで

    • 序盤は非常にゆったりとした開始で『屍鬼』を彷彿とさせる。

    • ただ、ハマった場合の爆発力は匹敵する。

    • アニメ版もあるが書籍と雰囲気が異なるため、こちらを推奨。

  • 天使の囀り

    • 撤退ライン: 3章のラストまで

    • ようやく何かが始まった感があるのがこの辺り。

    • 描写がややグロテスクなので、そういうのが苦手な人はやめたほうがいいかもしれない。それくらいイメージとして湧く迫力がある。

  • 黒い家

    • 撤退ライン: 3章のラストまで

    • 人怖ホラー。苦手な人は注意。

  • クリムゾンの迷宮

    • 撤退ライン: 最初の1時間くらい

    • 貴志作品にしては面白くなるのは早め。

    • サバイバルもの。スリルを楽しむ作品。

  • 硝子のハンマー

    • 撤退ライン: 2章のラストまで

    • 推理もの。私は推理ものが苦手だが、キャラが好きになれれば最後まで一気に読める。あと単純にトリックが面白かった。


恒川光太郎#

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神本を求めて:恒川光太郎|作品一覧とおすすめランキング19選

  • 電子版: すべてあり(Audibleはなし)

  • 面白くなるまで: 早い

  • 滅びの園

    • 撤退ライン: 1章のラストまで

    • 夢と現実を行き来するような、あまり読んだことのない世界観。

  • スタープレイヤー

    • 撤退ライン: 最初の1時間くらい

    • 異世界転生ものだが、主人公が大人であり風味が異なる。

  • 箱庭の巡礼者たち

    • 撤退ライン: 物語の断片1終了まで

    • 短編集の形をしているがゆるやかな長編。1つ1つがそこそこ楽しめるなら、最後まで読むことを勧める。


野崎まど#

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神本を求めて:『アムリタシリーズ』野﨑まど|究極の創作

  • 電子版: すべてあり(Audibleはなし)

  • 面白くなるまで: 早い

  • パーフェクト・フレンド

    • 撤退ライン: 最初の1時間くらい

    • ほのぼのしていて、単純に友情ものとしても面白いが突然SFになる。

    • これが面白ければ他のアムリタシリーズも向いている。

  • タイタン

    • 撤退ライン: 最初の1時間くらい

    • 近未来SFもの。

    • あらすじを読んで面白そうと思ったら、たぶん面白いと感じるはず。


乙一#

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神本を求めて:乙一|作品一覧とおすすめランキング15選

  • 電子版: あり(Audibleはなし)

  • 面白くなるまで: 早い

  • 失はれる物語

    • 撤退ライン: 「失はれる物語」終了まで

    • 短編集のため、最初に前述のものを読むことを推奨。

    • 好みだったら他の短編や長編もたぶん好み。

  • 暗いところで待ち合わせ

    • 撤退ライン: 1つ目の幕間(◻︎◻︎◻︎◻︎)まで

    • 長編。表紙はホラーっぽいが、どちらかというと感動もの。『失はれる物語』は「切ない」感じだが、それよりも読後感は良いため安心して読める。

  • ZOO

    • 撤退ライン: 『失はれる物語』が好きだったら

    • 1、2の2巻構成の短編集。

    • 好きなものから読んでいいが、ZOO1の「SEVEN ROOMS」あたりが印象に残っている。ややホラーなので苦手な人は他のものを。


その他のおすすめ#

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  • 上條一輝『深淵のテレパス』

    • 撤退ライン: 第1部の終わりまで

    • Audible版あり。小野不由美先生のゴーストハントシリーズを彷彿とさせる、アニメ映えしそうなホラーもの。ゴーストハントが好きならたぶんハマると思う。

  • 東野圭吾『容疑者Xの献身』

    • 撤退ライン: 最初の1時間ぐらい。映画でも同じ

    • 推理もの。映画も綺麗に構成されており、そちらの方が見やすいかもしれない。

    • 前述のように私は推理物が苦手だが、それでも面白く読める。

  • 奈須きのこ『空の境界』

    • 撤退ライン: 俯瞰風景の終わりまで

    • 魔術のある世界がリアルに描かれているため、十二国記などのリアルな異世界が好きな人ならハマる可能性あり。

    • Fateシリーズの著者の作品で繋がりがあるが、単体でも読める。各章が劇場アニメ化されており、たぶんそちらの方が見やすいかもしれない。

  • 十文字青『灰と幻想のグリムガル』

    • 撤退ライン: 最初の1時間ぐらい。アニメなら1話

    • なろう系異世界ものだが、ハードな世界観。最初の数巻は単純な異世界ものだが、話が進むとあまり見たことのない展開になり面白い。アニメでも忠実に再現されているためそちらでもいい。

    • キャラのくせが非常に強いため、イライラする場合は読めないかもしれない。

    • 既刊20巻以上で終わりが見えず、正直なところ途中から迷走している印象。私は20巻前後で読むのをやめてしまった。完結していないと嫌な人はやめたほうがいい。

  • CLAMP『×××HOLiC』

    • 撤退ライン: 最初の1時間ぐらい。アニメなら1話

    • 魔法的な不思議なものがある唯一無二の世界観。雰囲気にハマれる人ならハマれるが、好みは分かれるかもしれない。

    • 一度完結したが、「×××HOLiC・戻」として連載継続中。つい先日まで8年間連載を休止していたような感じで、完結は期待しすぎない方がいいかもしれない。

  • 背筋『近畿地方のある場所について』

    • 撤退ライン: 2話あたり

    • Audible版あり。複数の単話で構成されていくホラー。

    • 書籍版もあるが、カクヨムで無料公開されているのでそちらでもいい。

    • 同じ作者の『穢れた聖地巡礼について』も同じ雰囲気なので、好みならおすすめ。

※アニメやドラマなどはまとめているサイトが多くあるし、普通に面白いものが多いためそちらを参考にしてほしい。


ながらコンテンツ#

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頑張って見るというより、作業中や移動中に流したり、短時間で終わるなど、腰を据えて見るというよりあまり集中しなくていいもの。

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現時点でのおすすめコンテンツについてまとめてみた。今後も適宜更新予定。面白いものが1つでも見つかれば幸いである。

人生の満足度を最大化する:「インドアの娯楽」〜読書・動画〜
https://freelance-dr-log.com/posts/life-entertainment-indoor-story/
作者
S Nishi
公開日
2026-03-25
ライセンス
CC BY-NC-SA 4.0