人生の満足度を最大化する:「アウトドアの娯楽」〜インドア派・超内向的性格向け〜

目次
  1. 私がアウトドアに手を出したきっかけ
  2. 移動手段を手に入れろ
  3. 費用がかかるんじゃない?
  4. アウトドアを娯楽として組み込んで感じている主観的メリット
    1. 精神的にスカッとする
    2. 偶然のイベント(トラブル)が起こるのは外
    3. 興味が派生する
  5. 私的アウトドア娯楽カタログ
    1. 1. 散歩
    2. 2. バイク
    3. 3. 温泉巡り
    4. 4. 山奥の洞窟・滝巡り、軽登山など
    5. 5. キャンプ
    6. 6. 国内旅行
    7. 7. 海外旅行
    8. 8. 恋愛
  6. まとめ

※本ページはプロモーションを含みません。

以前、インドアの娯楽についてまとめた。そちらを読めばだいたい察すると思うが、私はインドアかつ超内向的性格で一人好きであり、アウトドアの娯楽経験は比較的少ない。

本記事ではその視点から、一般的なアウトドア娯楽紹介というよりは、同様に内向的性格で一人行動が好きな方をターゲットに、私のアウトドアに対する考えを交えつつまとめる。


私がアウトドアに手を出したきっかけ

高校まで完全インドアであった私に、父が半ば強制的に二輪の免許を取らせたのがきっかけだ。

教習でちゃんと運転できるようになるとこれが案外楽しかった。 二輪より先に四輪の免許が取れたため、原付で夜中に片道15kmほど走ってみたところ、これまでにないくらい楽しさを感じた。

それ以来、8年ほどバイクに乗り続け、日本のほぼ全域を回り、バイクを起点として様々なアウトドアに接してきたわけだが、おそらく最初のバイクがなければ私は今も完全インドアだっただろう。

(※状況の変化からつい先日バイクを降りている。)


移動手段を手に入れろ

アウトドアの第一歩として、まずは移動手段を手に入れることを推奨する。 理由は、面倒くさいを好奇心が上回る可能性が上がるからだ。

インドア人間でも、なんかいい天気だから外に出たい、という気分になることはあるだろう。 そう思った時、アウトドア人間ならすぐに動けるだろうし、交友関係の広い人なら友人と遊ぶために出るはずだが、インドア人間だと面倒くささが上回り行動に移さない。

もちろん、家にいることがめちゃくちゃ楽しくて微塵も外に出たいと思わない場合はぜんぜんそれでいい。 ただ、もし出たい気持ちはありつつも、面倒で結局出ないし、とはいえ家でダラダラする週末に虚無感をおぼえている人は、移動手段を手に入れることをすすめる。

なぜなら、それが無いのと比べると好奇心のターゲットが広がるからだ。 徒歩だけだとせいぜい半径5kmの散歩になる。 ここに自転車や原付、バイク、車が加わると、半径数十から数百kmまで広がる。 近所の道端に咲いてるタンポポだけだと好奇心が足りない人も、山奥の桜並木や温泉なら好奇心が面倒さを上回る可能性がある。

注意点として、公共交通機関やカーシェアでなく、自分でノンストレスで使用できる移動手段を用意すること。 わざわざ駅に行き電車に乗ったり、明示的な費用を払って車をレンタルすることは、それ自体が大きな負荷になる。

インドアな人は十中八九面倒になって家を出ないだろう(やれるなら現在インドアではないはずだ)。 理想を言えば移動自体が娯楽になれば儲けものであり、車だけでなく、自転車やバイクも考慮する価値はあると思っている。


費用がかかるんじゃない?

費用はかかる。とはいえ、娯楽とはそういうものだ。

年をとるほど精神的に腰が重くなることが予測されるし、肉体的にそもそもできないことも増える。 もし現在大学生であるなら、社会人になると時間もなくなる。 人生において今しかないと考えるなら、ケチる部分ではないと私は考えている。

ちなみに車両償却費や車検、保険などの按分も含めると、軽自動車や大型二輪はそれぞれ単に持ってるだけで月3万円程度の費用感だ(適切にコストカットした場合)。 重すぎる場合は、自転車や小型二輪だと月1万以下に圧縮できるだろう。

Honda:ICON e:


アウトドアを娯楽として組み込んで感じている主観的メリット

そもそもインドアだけで満足してるし、アウトドアなんていらないという考えはよく分かる。私自身もそうだった。 とはいえ、仮に私が高校生時代の自分に会ったなら、アウトドアに手を出すことをすすめるだろう。

精神的にスカッとする

理由があったりなかったりするが、精神的にもやもやすることは誰にでもあるだろう。 インドア娯楽で解消できない時、1時間外出するだけでスカッとすることがある。

当然、モヤモヤしてると自覚すれば自発的に何かするだろうが、どうやら自覚しない程度のモヤモヤが蓄積してることもあるようで、定期的に外出していると精神的な安定感が増すように感じている。

偶然のイベント(トラブル)が起こるのは外

外にいると偶然のイベントに出くわすことが多い。 たまたま美味しい店を見つけたり、野犬に襲われたり、知らない人に話しかけられたり、スリップして事故ることがある。 家にいると日常がルーチン化されがちだが、外に出るとそれが揺らぎ、退屈さを感じづらくなる。

興味が派生する

インドアと同じだ。面白い漫画を見て、そのアニメを見たところ、オススメに別のアニメが表示され、気紛れに見てみるとめちゃくちゃ面白かった、という経験はあるだろう。 アウトドアでも興味は派生する。

ちなみに、私がバイクから派生して経験した娯楽は以下だ。

  • 国内旅行

  • 温泉

  • 山奥の洞窟、滝巡り

  • 軽登山

  • キャンプ

どれもそれ自体に興味があるというより、バイクの行き先を探してたら自然と増えた感じだ。 国内旅行から海外旅行に派生し、そのために3年目からフリーランスという選択もしたわけで、人生が変わったと言っても過言ではない。 アウトドアにはインドアと同じような深みがあり、食わず嫌いでスルーするのはもったいないと思う。


私的アウトドア娯楽カタログ

以上を踏まえ、アウトドア娯楽を8つ紹介していく。私の主観から、ハードルの低いものから高いものへと並べている。

1. 散歩

  • コスト: ゼロ

  • リスク: ゼロ

  • 期限: 歩ける年まで

  • 楽しさ: ほどほど

楽しいし気分転換にもなるが、70や80歳になってもできることだ。 若い時しか楽しめないものを優先してもいいかもしれない。

2. バイク

  • コスト: 3〜5万/月

  • リスク: 死亡・高度障害

  • 期限: 30〜70歳

  • 楽しさ: 二輪でしか味わえない爽快感。行動範囲の日本全域への拡張

危険なので安易にはすすめない。私も2度死にかけている。 とはいえ、これでしか味わえない感覚があるのも事実だ。

言葉で説明するのは難しいが、例えるなら自分専用ジェットコースターを完全制御しているような感覚。富士急のZOKKONの乗り心地が似ていると感じたため、興味がある人は体験してみてほしい。

また、バイクは反射神経的に60を超えると怖い印象だし、体力もいるので70、80だとだいぶ厳しいだろう。 加えて家族ができると強制終了の可能性もあり、若いうちに考慮してみてほしい。

仮に手を出す場合は以下を厳守することをすすめる。

  • ヘルメットはARAI、SHOEI、OGKのどれか

  • ネックプロテクターを付ける

  • グローブを付ける

頚椎がまもられれば車椅子移乗が可能であり、完全寝たきりという状態は避けられる。 私は頚椎以下の防御はプロテクターを付ける面倒さと比較して捨てていた。 そもそも面倒すぎて乗らなくなる可能性と、安全性を比較してプロテクターのカバー範囲は広げるといいだろう。

3. 温泉巡り

  • コスト: 入浴(数百円)、交通費

  • リスク: ゼロ

  • 期限: 動ける年まで

  • 楽しさ: 説明不要

移動手段を得たあとの行き先として最も無難。適当な店でうまいもんを食べ、温泉入って帰宅すれば、それだけで充実した1日と感じれるだろう。

4. 山奥の洞窟・滝巡り、軽登山など

  • コスト: 靴代(数万)、交通費

  • リスク: 獣・ダニ等感染症、遭難

  • 期限: 30〜70歳

  • 楽しさ: 自然を全身で感じれる、キレイな景色のひとり占め

1時間川に沿って登り、滝のすぐ側でコンビニで買ったおにぎりとスイーツを食べるとめちゃくちゃ美味い。本格的な登山はしたことないが同じような感覚なのかもしれない。

比較的低コストだが、山に行くと特にイノシシなんかは普通に遭遇する。 地域によってはクマの警戒も必要なため、事前に学習しておくこと。クマスプレーなんかも御守りに。感染症を避けるためは長袖、長ズボンがいいだろう。

迷いそうと少しでも思った道には進まないこと、事前に家族や友人に行き先、帰宅予定を伝えとくと安心だ。 スマホの電波は意外とすぐに繋がらなくなる。

5. キャンプ

  • コスト: キャンプ用品(数万)、キャンプ場代(0〜数千円)、交通費

  • リスク: わずかに獣・ダニ等感染症

  • 期限: 50〜70歳

  • 楽しさ: 朝晩含め、自然を全身で感じれる

私は北海道旅行でそもそもホテルが無い時にホテル代わりとしてやった感じだ。テントの中で眠り、朝は鳥の囀りで目覚めるのは確かに爽快感がありハマる可能性は感じた。私は残念ながらハマれなかった。

様々なコンテンツが溢れているが、あれらはほぼ全て生粋のアウトドア派のためのものである。 ハードル高めに見えるが、実際はそれほど高くない。

  • 料理: 私は料理が趣味だが、外でするのは片付け含めめちゃくちゃ面倒に感じた。保温ポットに熱湯を用意しカップ麺、あるいは単におにぎりや弁当でもいいと思う。

  • 焚火: ススの匂いが付く上、それほど私は魅力を感じなかった。一度やってみて、微妙なら別にやらなくても問題ない。

  • テント類: テントとマットがあれば最悪何とかなる。

6. 国内旅行

  • コスト: 数万

  • リスク: ゼロ

  • 期限: 40〜70歳

  • 楽しさ: 有名なところを見る

行きたい場所がわずかでもあるなら行ってみるといい。 何歳までに行くべきかは年齢制限とともに考えるといいだろう。 例えば先日、2月の白川郷に行ったが、転倒リスクが非常に高く、転倒しても問題ない年齢、個人的には40代までが安全に感じた。 道東など移動負荷の高い地域なども、興味があるなら早めに行くといいだろう。

7. 海外旅行

  • コスト: 数万〜数十万

  • リスク: 国によるが、詐欺や窃盗はデフォルト

  • 期限: 40〜70歳

  • 楽しさ: 違う文化に触れる

国内旅行のハード版。 違う文化を感じる、というのはこれでしかできないし、一度はやってみることをすすめる。

初めて行くなら台湾あたりが個人的におすすめだ。 先進国だが、屋台文化、大量のバイクなど、文化レベルから明らかに違う国感がある。 どの国も基本移動負荷が高いし、行くための面倒くささも大きいため、若いうちに行かなければ一生行かないかもしれない。

8. 恋愛

  • コスト: 数万〜/月

  • リスク: 精神的

  • 期限: 各年代ごと

  • 楽しさ: 各娯楽が倍になる、精神的なもの

アウトドアの娯楽かと言われると微妙だが、インドアではないのでこちらで。

特徴として、各年代ごとに期限があり、20代、40代、60代ではおそらく別物であることが推測される。 楽しさとしては、各娯楽が倍になるというものだ。

私はあらゆる場所に行ったので正直なところ国内旅行には飽きていたが、一人で行くのと誰かと行くのとは別物となる。 恋愛に関しては別記事でまたまとめる。


まとめ

インドアかつ内向的な人にむけ、アウトドアに対する私の考えとともにいくつか娯楽を紹介してみた。 もちろんこれら以外にも数多あるし、自分が興味をわずかでも持てそうと感じるものがあれば、積極的に手を出してみてほしい。